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こんにちは!
小学生の頃からシミに悩んで30数年・・。
レーザー治療は
一番確実なシミ対策だと思っている
みじゅんです。
皆さんハイドロキノンってご存じですか?
「シミに良い」と言われている成分ですが、一体どう良いのでしょうか?
安全な使い方ってあるのでしょうか?
この記事はこんな方に読んで頂きたい内容になっております!
- 『旭研 ハイドロキノン溶液の使い方』について知りたい
- ハイドロキノンの発がん性が気になる
- 将来の為にシミ予防をしたい
- ハイドロキノンの作用について知りたい
- できるだけお安くて質の高いものを知りたい
もくじ
旭研 ハイドロキノン(液体)レビュー!ハイドロキノンに発がん性はあるの?
さっそく『旭研 ハイドロキノン(液体)』の1か月使用した感想からご報告します!

- シミへの即効性はないが、品質は良さそう!
- シミ予防として期待できる !
- ハイドロキノンによる
ひとでの発がん性は認められていない(皮膚科専門医 小林智子さんのYouTube動画より)
という感じですね!

すぐにシミを消したい方・肌が弱い方は
美容皮膚科で相談してくださいね
ハイドロキノンとは何か?
についても詳しく調べていきますよ~♪
ご存じの方は目次からとばしてください。
薬機法の関係から、
商品を使用した際の
before&afterは載せることができません。
ハイドロキノンって何?
ハイドロキノンは美白成分の一種です!
アメリカでは
『美白といえばハイドロキノン』だそうで
多くの場合『トレチノイン』と併用されます。
日本では2002年に認可されるまで
化粧品に使用できなかったようですね。
わたしは美容皮膚科で
『qスイッチルビーレーザー(シミ取り)』を受けたことがあるのですが
その際に
『トレチノイン』→メラニン色素を外に排出する
『ハイドロキノン』→メラニン色素を作るのをブロックする
を処方されました。
※ハイドロキノンをより浸透させる為、
トレチノインを使用するようです
手軽にドラックストアで購入できれば便利なのですが
残念ながら
トレチノインはドラックストアで販売されておりません。

『レチノール』
『バクチオール』という
トレチノインより効果の穏やかな成分の商品でしたら
市販で販売されています。

作用が強いトレチノインが欲しい方は
美容皮膚科で相談して処方してもらうと良いですね。
皮膚科専門医 小林智子さんが
YouTubeでハイドロキノンについて説明されています。
正しい使用法など、
とても参考になりますよ。
旭研 ハイドロキノン溶液の使い方!茶色いのは酸化?
『使い方』
- 使用は夜がおすすめ(理由は下記)
- 洗顔後にシミの気になるところに塗り、その後化粧水を塗る
- そのあと普段のお手入れをする
メラノサイトで作られるメラニンは
紫外線から肌や細胞を守ります(場合によりシミになる)
※ハイドロキノンは『メラノサイトの働きを抑える作用』があるので
肌が紫外線のダメージを受けやすくなります。
夜使用し、朝昼は紫外線対策をしっかりする必要があります。

ハイドロキノンの使用期間は
通常3か月と言われますが
長くても6か月
それ以上は連続使用してはいけません。
(皮膚科専門医 小林智子さんの動画参考)
長く使いすぎると副作用の危険があるとのこと。
どんなものでも同じ箇所に長期間使用するのは危険ですよね。
病院でもらったハイドロキノンは冷蔵庫保管でした。

『旭研 ハイドロキノン』は冷暗所で常温保存できます。
わたしは夏場は冷蔵庫にいれています。
病院でもらったハイドロキノンはクリーム状でしたが
今回私が購入したのは液状タイプです。
旭研ハイドロキノンのクリームタイプも販売されていますよ。

口コミでよく心配されているのは酸化して茶色になっているのでは?
ということなのですが、
アマゾンの販売サイトで「よくある質問」として
以下のように回答されています。
Q茶色いけど酸化しているの?
A食用にもなる安全なカラメル色素にて着色をしておりますので、はじめから茶色い液体になります。
ハイドロキノンもコーティングされておりますので、お肌に塗布していただくと放出しフレッシュな状態でご使用いただけます。
Q冷蔵庫保存がいいの?
A暗くなる場所であれば常温保存で問題ありません。冷蔵庫保存がいいとされているのは温度ではなく、扉を閉めた時に光が遮断されて真っ暗になるためです。冷蔵庫に入れていただいても問題ありません。
旭研究所ハイドロキノンの特徴
1、純度99%の純ハイドロキノン溶液を使用しています。旭研究所ハイドロキノンは純粋ハイドロキノンと呼ばれるハイドロキノンを使っています。
2低価格
業務用ハイドロキノントップメーカーならではの圧倒的な低価格。
3原材料・成分
水、グリセリン、ハイドロキノン、フェノキシエタノール、クエン酸Na、ピロ亜硫酸Na,カラメル、クエン酸
↑
こちらはクリームタイプです。
ピンポイントで塗りたい場合はクリーム状が便利ですが、
私のように全体的に薄く広がっている場合、液体はとても便利でした。
私はシミの予防として使用しています。
本当にシミをとりたい方は病院での治療をおすすめします!

病院でもらったハイドロキノンの効果
についてもお話しますね。
レーザー治療の後、
肝斑治療で
トレチノインとハイドロキノンを処方されました。
2か月ほど使用しましたが
使用しなければ
レーザーで薄く赤くなっていた箇所が
色素沈着していた可能性は高いです。
とはいえ、
ハイドロキノンで格段に肌が白くなったなどの実感はありませんでした。
ハイドロキノン使い方・特徴 まとめ
『旭研 ハイドロキノン』と一般的なハイドロキノンの特徴についてまとめました!
ネット購入時の価格1738円(送料込み)
①『旭研 ハイドロキノン溶液』は業務用で開発された商品。
製薬会社が作った業務用ハイドロキノン5%である。
(化粧品用ハイドロキノン5%(SHQ−1)とは違うもの)
② 『旭研 ハイドロキノン溶液』の
液体が茶色なのは
カラメル色素で酸化防止コーティングしているため。
③冷暗所で保管してOK.
(一般的に冷蔵庫保存が良いといわれるのは温度ではなく、
扉を閉めた時に光が遮断されて真っ暗になるため)
④一般的に3か月ほど連続使用しても良いと言われている。
長くても6か月以上は続けて使用しない。(白斑などのトラブルの可能性)
⑤現在、数十年のハイドロキノンの歴史の中で
ひとでの発がん性は認められていない(皮膚科専門医 小林智子さんの動画より)
以上、『旭研 ハイドロキノン』のレビューでした!
あなたに合ったシミ対策が見つかると良いですね。
一緒にキレイになっていきましょう♪(^^)